11月25日(金)目黒区西部包括支援センター主催で中根住区センターの会議室を使った認知症サポーター養成講座が開かれました。
img_0482.jpg げん訪問鍼灸マッサージ治療院からも2人受講してお勉強させていただきました。

  • 認知症とは、
  • 認知症の方との会話について
  • 地域の支え合いについて
  • 認知症サポーターとは、 などなど

あらためて勉強することは、気持ちの引き締めになりました。

げん訪問鍼灸マッサージ治療院でもこれまで多くの認知症患者様とも接してきました。おかげさまで施術は患者様にとって気持ち良いものですので、嫌われたり・怒鳴られたりすることも少なく、名前は覚えてもらえなくても存在を記憶されていることも多くあります。ただ、話の中での言葉のチョイスは注意することが多く気持ちのこもっていない言葉はすぐに見抜かれてしまうと感じています。そのためにも知識を増やし気持ちを込めて施術に誠心誠意向き合っていくことが大切です。

今回の機会も地域の中で、支えあうネットワークの一部を担うために大切な機会となりました。

認知症の人への対応 ガイドライン

基本姿勢

認知症の人への対応の心得”3つの「ない」”

  1. 驚かせない
  2. 急がせない
  3. 自尊心を傷つけない
具体的な対応の7つのポイント
  • まずは見守る
  • 余裕をもって対応する
  • 声をかけるときは1人で
  • 後ろから声をかけない
  • 相手に目線を合わせてやさしい口調で
  • おだやかに、はっきりした話し方で
  • 相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する

身体の違和感・痛みなど認知症の方にとっては、感情を荒げる原因の一つになります。これまでの施術経験からも身体の違和感を少しでも和らげることで笑顔が増えたり、やる気・思考力といった脳機能への良い影響も期待できます。認知症の症状の緩和もマッサージ施術の良い副作用として報告もあります。また、鍼灸の効果としても認知症予防など科学的に立証されている報告もあります。

今後とも地域の医療ネットワークの一翼を担う存在として鍼灸マッサージ施術にまい進させていただきます。